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歯に挟まりやすい食べ物ランキングTOP10|歯科衛生士が解説

歯に挟まりやすい食べ物ランキングTOP10|えのき・鶏肉・焼肉など歯科衛生士が解説するアイキャッチ画像

「なんか歯に挟まった…」

最初は小さな違和感だったのに、
気づけばずっと舌で触ってしまう…。

そんな経験、ありませんか?(笑)

食べ物によっては、
かなり歯に挟まりやすいものがあります。

しかも、
歯並びや歯茎の状態によっては、
普段よりさらに挟まりやすくなることも。

今回は、現役歯科衛生士のえくうすが、
実際の現場感や“あるある”をもとに、
歯に挟まりやすい食べ物をランキング形式でまとめてみました!

ネタ寄りですが、
意外と「歯や歯茎の状態」を知るヒントにもなります(笑)

歯に挟まりやすい食べ物ランキングTOP10

※本記事は、現役歯科衛生士としての経験や日常の「あるある」をもとに作成しています。

🥇第1位 えのき

もはや王者。

細長い繊維が歯のすき間に入り込みやすく、
一度挟まるとなかなか取れません。

舌との長期戦になりがちな代表格です(笑)

🥈第2位 鶏肉

意外と強敵。

鶏肉の繊維は細かく裂けやすく、
歯間に入り込むとかなり気になります。

特にサラダチキン系は残りやすい印象です。

🥉第3位 焼肉

繊維の暴力。

しっかりした肉ほど、
歯に挟まった時の存在感が強い(笑)

奥歯で事故りやすいタイプです。

第4位 ポップコーン

薄皮系の王。

歯と歯の間だけでなく、
歯茎にも入り込みやすい食べ物です。

映画に集中できなくなることも…。

第5位 ごま

小さいのに厄介。

「どこにいるのか分からないのに気になる」
という現象を起こしがちです(笑)

第6位 ブロッコリー

実は患者さんでも結構見る印象。

細かい部分が歯間に入り込みやすく、
フロスすると出てくることもあります。

第7位 ニラ

焼肉後の定番。

長さと繊維の強さが絶妙で、
前歯にも奥歯にも残りやすい食べ物です。

第8位 ほうれん草

前歯貼り付き系の強敵。

自分では気づきにくいのに、
会話中に「ついてる…!」となることも(笑)

第9位 とうもろこし

粒が奥歯に入り込みやすいタイプ。

歯並びによってはかなり残りやすい食べ物です。

第10位 おもち

意外な伏兵。

歯にくっつきやすく、
詰め物の周囲に残ることもあります。

実際に現場で多い印象の食べ物

ちなみに職場で聞いてみると、
「えのき」「鶏肉」はかなり共感されました(笑)

また、実際に患者さんのお口の中を見ると、

  • 肉の繊維
  • ブロッコリー
  • 繊維質の緑黄色野菜

などが挟まっていることも多い印象です。

気になって舌でずっと触っちゃう問題

歯に何か挟まると、
気づけばずっと舌で触ってしまいますよね(笑)

しかも、

「フロスを使えば早いのに、
なぜか舌だけで取りたくなる」

という謎の戦いが始まることも…。

そして、
ようやく取れた瞬間の達成感はかなり大きい(笑)

特に、

  • えのき
  • ニラ
  • ポップコーン
  • 肉の繊維

この辺は舌との長期戦になりがちです。

また、以前フロスをしていた時に、
意外とたらこが挟まっていて驚いたこともありました(笑)

肉や繊維質の野菜は定番ですが、
粒系の食べ物も意外と残ることがあります。

なぜ歯に挟まりやすくなるの?

「昔より食べ物が挟まりやすくなった気がする…」

そんな場合は、
単に食べ物の問題だけではないかもしれません。

実は、
歯や歯茎の変化によって、
食べ物が挟まりやすくなることがあります。

歯と歯の間に虫歯ができている

歯と歯が接する部分(コンタクト)に虫歯ができると、そこに小さな穴や段差が生まれ、食べ物が挟まりやすくなります。「最近やたら同じ場所に挟まる」という場合は、隣接面の虫歯が進行しているサインの可能性もあるので、気になる方は歯科医院でチェックしてもらうのがおすすめです。

歯と歯のすき間が広がっている

加齢や歯並びの変化によって、
歯間にすき間ができると、
食べ物が入り込みやすくなります。

歯周病で歯茎が下がっている

歯周病が進行すると、
歯茎が下がり、
以前より物が詰まりやすくなることがあります。

「最近やたら挟まる」
というのは、
歯周病のサインのこともあります。

詰め物・被せ物が合わなくなっている

詰め物や被せ物の劣化によって、
小さな段差やすき間ができると、
そこに食べ物が入り込みやすくなります。

詰め物・被せ物のトラブルについては、こちらの記事も参考にしてください。

歯並びや噛み合わせの影響

歯が重なっている部分や、
噛み合わせのクセがある部分は、
特定の場所に食べ物が詰まりやすい傾向があります。

挟まった時に気をつけたいこと

いきなり道具を使わなくても、ぬるま湯で口をすすぐだけで取れることもあります。特に温かい水は歯ぐきの緊張がやわらぎやすく、意外とこれだけで解決するケースもあるので、まず試してみるのもおすすめです。

気になると、
つい舌でずっと触ってしまいますよね(笑)

実際、
器具を使わずに舌だけで取ろうとしてしまう人はかなり多いです。

そして、
なんとか取れた瞬間の達成感もすごい(笑)

ただし、

  • 爪楊枝で強くグリグリする
  • 無理やり引っ張る
  • 尖った物で触る

こうした行為は、
歯茎を傷つける原因になることがあります。

また、挟まった食べ物をそのままにしておくと、細菌が繁殖してプラークの原因になったり、口臭の原因になることもあります。「ちょっと挟まっただけだから」と放置せず、早めに取り除くことを意識しましょう。

気になる時は、
フロスや歯間ブラシを使うのがおすすめです。

挟まった時に役立つフロス・歯間ブラシ

爪楊枝でグリグリするより、専用のフロスや歯間ブラシを使う方が歯茎を傷つけずに取り除けます。ここでは、目的別に私が実際に使っている・おすすめできるアイテムを紹介します。

※商品によって単品・複数個セットなど販売サイトごとに内容が異なり、サイズ展開がある商品もあります。また、送料が別途かかる場合と送料無料の場合があるため、実質的な価格は販売サイトによって差があります。リンク先で商品名・内容量・サイズ・送料を確認のうえ、ご自身に合ったものをお選びください。まとめ買いの方が送料無料になったり、1個あたりの価格が安くなる傾向があります。

しっかりケアしたい方へ
職場ではCiのフロスを使っています。コスパも良く、清掃力もしっかりしているので、繊維の多い食べ物にもおすすめです。自宅用として使い勝手を重視するなら、オーラルケアのフロアフロスも気に入っています。

Ci デンタルフロス
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オーラルケア フロアフロス
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毎日のケアに使いやすいものを探している方へ
個人的にはGUMのフロスも愛用しています。使用感がやさしく、毎日続けやすいのが魅力です。

サンスター GUM デンタルフロス
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食べ物が奥までしっかり挟まって取れない方へ
ブリッジや矯正装置の下、歯と歯の隙間が広い部分に食べ物が挟まると、普通のフロスでは対応しきれないことがあります。そんな時に私が実際に使っているのが、スレッダー・スポンジ状フロス・ナイロンフロスが1つになったスーパーフロスです。食べかすの除去力をかなり実感しています。

デンタルフロス プロキシソフトフロス
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フロスが苦手な方へ
指に糸を巻くタイプのフロスが苦手な方は、持ち手つきのフロスピックタイプも市販されています。ただ、私自身は使い慣れているせいもあり、持ち手つきタイプは細かい部分の操作がしづらく、力も入れにくいと感じるため、普段は使っていません。とはいえ、フロス自体に慣れていない方や、お子さんのケアには扱いやすいという声も多いので、自分に合った使いやすいタイプを選ぶのが一番だと思います。

歯間ブラシが必要な方へ
正直に言うと、私自身は歯と歯の間にすき間がないタイプなので、日常的に歯間ブラシは使っていません。ただ、職場ではライオンのデントEXのようなワイヤータイプの歯間ブラシを患者さんにおすすめすることが多いです。歯間ブラシはサイズが合っていないと逆に歯茎を傷つけてしまうことがあるので、自己判断で選ぶよりも、一度歯科医院でサイズを確認してもらうのがおすすめです。

ライオン デント EX 歯間ブラシ
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歯間ブラシとフロスの違いについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

まとめ

歯に挟まりやすい食べ物は意外とたくさんあります。

挟まりやすい傾向があるもの

  • 繊維が多いもの
  • 細長いもの
  • 小さい粒のもの
  • 薄皮系

挟まりやすくなる原因

  • 歯周病
  • 歯茎下がり
  • 詰め物の劣化
  • 歯並びの変化

「最近やたら挟まるな…」
と感じる場合は、
一度歯科医院で相談してみるのもおすすめです!

歯医者選びに迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。


参考・引用