「ハノワで時給を上げるには、どうすればいいんだろう…」
ハノワを始めたばかりの頃、僕自身もそう考えていました。
ハノワでは自分で希望時給を設定できますが、だからこそ「じゃあ、いくらに設定すればいいのか」で悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際にハノワで時給1,500円からスタートし、現在は2,000円で働いている現役歯科衛生士の僕が、時給を上げるために大切にしてきた考え方を体験談として紹介します。
時給は自分で決められる。でも価値を決めるのは相手だと思う
ハノワでは、自分で希望時給を設定できます。公式サイトでも、経験や実績に応じて希望時給を設定できる仕組みが紹介されています。
時給を設定するのは自分ですが、その金額に見合う働きができているかどうかは、勤務先の歯科医院から評価していただくものだと僕は考えています。
だからこそ、最初から高時給を目指すよりも、まずは信頼を積み重ねることを大切にしてきました。
僕は時給1,500円からスタートしました
僕はハノワを始めた当初、希望時給を1,500円に設定しました。
スポット勤務は初めてだったこともあり、まずはさまざまな歯科医院で経験を積み、自分自身が環境に慣れることを優先したかったからです。初めての勤務の前に不安に感じたことや、実際にやってみて分かったことは、こちらの記事でもお話ししています。
その後、継続して勤務を依頼していただける医院が増え、現在は時給2,000円で働いています。
詳しい活動実績や副収入については、こちらの記事で紹介しています。
やることをやるから評価してもらえる
僕は「時給を上げること」だけを考えて働いていたわけではありません。
患者さんに丁寧に接すること、医院のルールを守ること、分からないことは確認すること。
そんな社会人として当たり前のことを大切にしてきました。
ハノワでは、勤務後のレビューや活動実績も確認できます。
そのため、勤務中だけではなく、普段の姿勢も信頼につながると感じています。
- メッセージはできるだけ早く返信する
- 約束した勤務日は必ず守る
- 無断キャンセルや直前キャンセルをしない
- 分からないことは確認する
- 患者さんにもスタッフにも丁寧に接する
特別なことではありませんが、この積み重ねが「またお願いしたい」という評価につながるのではないかと思っています。とはいえ、僕自身もすべて完璧にこなせているわけではなく、実際に時間配分やカルテの書式で失敗した経験もあります。その具体的な失敗談はこちらの記事にまとめています。
また、スポット勤務は勤務当日だけではありません。
メッセージの返信スピードや約束を守ること、無断キャンセルをしないことなども、信頼につながる大切な要素だと感じています。
実際に僕も、勤務中だけではなく、勤務前後のやり取りまで丁寧に対応することを心掛けています。
高時給には責任もあると思っています
これはあくまで僕自身の考えですが、高時給にはそれに見合う責任もあると思っています。
スポット勤務では、その日だけ一緒に働くスタッフも多く、即戦力として期待される場面もあります。
だからこそ、技術だけではなく、患者さんへの対応やスタッフとのコミュニケーションも大切にしています。
「この人なら安心して任せられる」と思っていただけることが、結果として信頼につながるのではないでしょうか。
医院に貢献する気持ちも忘れない
僕はスポット勤務だからといって、「言われたことだけやればいい」とは考えていません。
患者さんへの対応はもちろん、空いた時間に自分から動いたり、自費診療の説明を担当したり、その医院の力になれることを意識しています。自費診療の提案について、僕が大切にしている考え方はこちらの記事にまとめています。
医院ごとにルールは違いますが、自分ができることで少しでも貢献したいという気持ちは、毎回大切にしています。
もちろん利益だけを考えているわけではありません。
患者さんに安心して通っていただき、その結果として医院にも貢献できれば、お互いにとって良い関係になると考えています。
スポット勤務でも、「またお願いしたい」と思っていただけるよう、一回一回の勤務を大切にしています。
信頼は一日では築けない
ありがたいことに、継続して勤務を依頼していただいたり、新しい医院から直接メッセージをいただいたりする機会も増えてきました。
時には勤務時間の延長をお願いされることもあります。
もちろん予定が合う場合に限りますが、「もう少しお願いできますか?」と声を掛けていただけることは、信頼していただけている証なのかなと感じています。
時給アップも同じで、何か特別なことをしたというより、一回一回の勤務を大切にしてきた結果だと思っています。一般企業を経験したからこそ気づいた、こうした「当たり前を積み重ねる」ことの価値については、こちらの記事でもお話ししています。
よくある質問
最初の希望時給はいくらに設定すればいいですか?
スポット勤務が初めての場合は、まずは経験を積みやすい水準から始めるのも一つの方法です。僕自身も1,500円からスタートし、実績を積んでから見直しました。
どれくらいで時給は上がりましたか?
明確な期間が決まっているわけではなく、継続して勤務を依頼していただける医院が増えたタイミングで見直しました。数字よりも、日々の信頼の積み重ねが結果につながったと感じています。
高時給を目指すと、医院からの依頼が減りませんか?
可能性はゼロではありませんが、時給に見合う働きができていれば、医院側にも納得していただきやすいと感じています。最初から高く設定するより、実績を積んでから調整する方が無理がないと思います。
レビューや評価は時給交渉に影響しますか?
直接的な交渉材料というより、継続依頼や新規のお声がけにつながる要素だと感じています。日々の積み重ねが結果的に時給アップにも結びついていると思います。
経験が浅くても評価してもらえますか?
技術面だけでなく、丁寧な対応や約束を守る姿勢も評価につながると感じています。経験が浅い場合は、まずは目の前の勤務を丁寧にこなすことを意識してみてください。
まとめ
ハノワでは希望時給を自分で設定できます。
- 時給は目的ではなく結果:任された仕事を丁寧にこなした結果として評価していただけるもの
- 特別なことはしていない:メッセージの返信・約束を守る・丁寧な対応の積み重ね
- 高時給には責任も伴う:即戦力として期待される分、技術と対応の両方が大切
- 信頼は一日では築けない:一回一回の勤務を大切にすることが継続依頼や時給アップにつながる
評価は自分で決めるものではなく、積み重ねた行動の結果としていただけるものだと僕は考えています。だからこそ、これからも一回一回の勤務を大切にしながら、信頼を積み重ねていきたいと思っています。
※本記事は筆者自身の体験と考え方をもとに執筆しています。
参考・引用
- 希望時給の設定について:HANOWA公式サイト






