副業歯科衛生士の働き方

【体験談】ハノワで初めて働く前に知っておきたいこと|現役歯科衛生士が感じた不安と対処法

ハノワで初めて働く前に知っておきたいことを現役歯科衛生士が体験談をもとに解説したアイキャッチ画像|応募前の準備・当日の流れ・不安の対処法を紹介

「ハノワで働いてみたいけど、初めての職場って不安…」

僕自身も、ハノワを始める前は同じ気持ちでした。

知らない歯科医院で働くことや、スタッフとうまくやっていけるかなど、最初は不安なことばかりでした。

ですが実際に働いてみると、事前に準備しておいて良かったことや、「意外と大丈夫だった」と感じたこともたくさんあります。

この記事では、実際にハノワで複数の歯科医院へスポット勤務をしている現役歯科衛生士の僕が、初めて働く前に知っておきたかったことを体験談として紹介します。

まずはハノワについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。


登録時にしておいてよかったこと

働き始める前段階として、僕が特にやってよかったと感じているのがマイページへの歯科衛生士免許証のアップロードです。

免許証の情報を登録しておくことで、歯科医院側から見た時の信頼度が上がり、実際に医院から声をかけていただく機会が増えたと感じています。プロフィールを充実させることは、マッチングのしやすさに直結する部分だと思います。

登録がまだの方は、勤務を始める前にプロフィールを整えておくことをおすすめします。


初めての職場は誰でも不安でした

初めてスポット勤務へ行く前は、「ちゃんと働けるかな」「職場の雰囲気に馴染めるかな」と不安でした。

僕は応募する前にGoogleで医院名を検索したり、公式ホームページを見たりしていました。

診療内容だけでなく、院長先生の考え方や医院の雰囲気も確認するようにしています。

口コミだけですべてを判断することはできませんが、事前に調べておくだけでも安心感はかなり違いました。

また、最初から1日勤務ではなく、半日勤務の求人を選んだこともあります。

スポット勤務だからこそ、「まずは一度働いてみよう」という気持ちで応募できたのは大きかったです。

もし自分に合わないと感じても、その日の勤務で一区切りという選択もできますし、「また働きたい」と思えた医院とは継続勤務につながることもあります。

一部の求人では、お試しマッチングに対応している場合もあります。募集内容や働き方は変更されることもあるため、最新情報は公式サイトで確認することをおすすめします。


応募前に確認して良かったこと

スポット勤務では、医院によって準備するものが違います。

僕が応募後によく確認していたのは次のようなことです。

  • 駐車場は利用できるか
  • 白衣は貸与か持参か
  • シューズは内履きが必要か
  • 持参する物はあるか

僕は車で通勤することが多いため、駐車場が利用できるかは毎回確認しています。

また、白衣は貸していただける医院もあれば、自分で持参する医院もありました。

シューズも、内履きが必要な医院とそのまま履ける医院があるため、事前に確認しておくと安心です。

筆記用具とメモ帳は、僕は毎回持参しています。

分からないことは、勤務前のメッセージで確認しておくと当日慌てずに済みます。

医院によって働き方は異なるため、遠慮せず事前に確認しておくことが安心して勤務するポイントだと思います。


当日は30分ほど前に到着するようにしています

僕は本業でも早めに出勤する習慣があるため、スポット勤務でも30分ほど前には到着するようにしています。

早く着きすぎた時は、車で少し休憩したり、仮眠を取ったりして気持ちを落ち着かせています(笑)

医院へ着くと、更衣室やロッカーを案内していただき、その後に診療の流れや器具の場所などを教えていただくことが多い印象です。

また、患者さんの予約状況(アポイント)も最初に確認するようにしています。

その日の流れを把握しておくだけでも、落ち着いて勤務に入ることができます。


自分から挨拶すると働きやすくなりました

初めての職場では緊張しますが、僕はその場にいるスタッフの方へ自分から挨拶するようにしています。

「本日よろしくお願いします。」

その一言だけでも、その後のコミュニケーションが取りやすくなったと感じています。


初日から患者さんを任されることもあります

僕が勤務した医院では、初日から患者さんを任せていただくこともありました。

場合によっては、一人でメンテナンスを担当したこともあります。

スポット勤務だからといって見学だけということは少なく、「ある程度できる」という前提で依頼されることが多い印象です。

もし経験面で不安がある場合は、応募時や勤務前のメッセージで相談しておくことをおすすめします。

事前に伝えておくだけでも、お互いに安心して勤務当日を迎えられると思います。


一番戸惑ったのはカルテとユニットでした

僕が一番戸惑ったのは、カルテの見方とユニットの操作方法です。

医院によって電子カルテや紙カルテ、略語、入力方法はさまざまです。

ユニットもメーカーによって操作方法が違うため、最初は「どうやって動かすんだろう?」と焦ることもありました(笑)

そんな時は遠慮せず、「教えていただいてもいいですか?」と確認するようにしています。

分からないまま進めるよりも、最初に聞いた方がお互い安心して仕事ができると感じています。

それでも、慣れないうちはうまくいかないこともありました。実際にカルテの書式の違いや診療時間の感覚のズレで失敗した経験は、こちらの記事で詳しくお話ししています。


患者さんは意外と自然に受け入れてくれました

「今日はいつもの歯科衛生士さんじゃないんだ。」

そう言われることはありますが、嫌な反応をされたことはほとんどありません。

僕は「普段は別の歯科医院で勤務していて、今日はスポットで来ています。」とお伝えすることもあります。

すると、「そうなんですね!」と自然に受け入れてくださる患者さんが多い印象でした。

必要以上に身構えなくても、いつも通り丁寧に対応することが一番大切だと感じています。


一番うれしかったのは「また来てください」と言ってもらえたこと

スポット勤務を始めた頃は、「ちゃんと役に立てるかな」と不安もありました。

ですが勤務後に患者さんから「またきれいにしてくださいね。」と言っていただけたり、医院のスタッフや院長先生から「またぜひ働きに来てください。」と声を掛けていただけたりしたことがあります。

時給が上がったこともうれしかったですが、それ以上に「必要としてもらえた」と感じられたことが一番印象に残っています。

一回一回の勤務を大切にしてきて良かったと思えた瞬間でした。

ハノワで時給について僕が大切にしている考え方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。


まとめ

初めてのスポット勤務は、誰でも不安だと思います。

僕自身も最初は緊張しましたが、事前に医院について調べたり、分からないことは素直に確認したりすることで、安心して働くことができました。

スポット勤務だからこそ、「まずは一度働いてみる」という選択もできます。

もし自分に合わなければその日限りでもいいですし、「また働きたい」と思える医院に出会えたら継続勤務につながることもあります。

最初の一歩は勇気がいりますが、その経験はきっと自分自身の成長にもつながるはずです。

これからハノワに挑戦しようと考えている方の参考になればうれしいです。

※本記事は筆者自身の体験をもとに執筆しています。勤務内容や環境は歯科医院によって異なります。


参考・引用